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イギリスの絵本と自然風景
イギリスの絵本や童話、案外有名なものが多いです。
人気のあるキャラクターといえば、
「くまのプーさん」
「ピーター・ラビット」
「機関車トーマス」
などなど…

現在でも相変わらず子供たちに人気です。
他にも、「不思議の国のアリス」や
「ピーター・パン」など、多くの物語があります。

特徴的なのは、イギリスの豊かな自然風景や、
美しく調和のとれた街並みが描かれること。

イギリスと言うと、王室のある気品高さやスタイリッシュなイメージ、
革新的なパンクファッションや音楽を生み出した国でもあり、
どこか危険と猥雑さが漂うイメージも強いのですが、
多くのイギリス生まれの絵本や物語には、
雄大で美しい景色が広がっています。

産業革命以降、都市部で人口増加し居住空間が劣悪なものになっていったことを発端とし、
提唱されたハワードの「田園都市構想」なども、
私の勝手な憶測ですが、この絵本の世界への憧憬が含まれていたのではないかな~と
思います。

人間は自然風景や田園風景が人間に与える心理的影響も健康的な影響も、
とても強いものです。都市空間にも、やはり自然が必要なのでしょう。

絵本の中では人間も動物も、そして自然も皆共生しているのですから。