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エール!

皆様こんにちは!総務の松崎です。
今、NHK朝の連ドラで古関裕而とその妻・金子をモデルとしたドラマ「エール」が放送されていますね。

普段はあまりドラマを見ないのですが、小・中・高のすべて古関裕而さんが作った校歌で育ち、
古関裕而さんの母校でもある福島商業高校では、部活を通して校歌を歌う機会が多かったので、
これだけはちゃんと見よう!と思い、連ドラ予約をして、休みの日に一気に見る事が楽しみの一つになっています♪


ドラマのオープニングは、福島で結成されたバンドGReeeeNの楽曲と共に
古関裕而演じる窪田正孝さんと妻役の二階堂ふみさんが仲良く楽しそうにしている姿が印象的なのですが、
そのロケ地がなんとユメックスホーム事務所からすぐ近くにあることを知り、
休日にさっそく行って来ました。



福島市西部にある「四季の里」。
緑と水が豊かな公園です。
学生時代、そして大人になってからものんびり過ごしたい時に訪れていました。
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園内の奥の方にバラ園があり、その先にある「水林自然公園」がロケ現場となっているのです!
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「あ~!テレビで見たのはここだっ!!!」と興奮しながら、
窪田正孝さんと同じところに立って見たり、写真を撮ってみたりしました(笑)


ここまで興奮気味に書いておりましたが…
恥ずかしい事に、ドラマを見るまで
「古関裕而=福島市出身、校歌や栄冠は君に輝くを作曲した方」
と、ふんわりとしたイメージしか持っていませんでした。
ドラマを通して、今更ですが福島の偉人・先輩方のことをもっと知ってみたいなと思うようになりました。


明日から始まる予定だった東京オリンピック。
ソフトボールと野球の試合が開催される競技場「あづま運動公園」も四季の里の近くにあります。
残念ながら延期になってしまいましたが、
来年の今頃は福島が東京が賑やかに、日本が世界中が盛り上がっていることを楽しみにしております!



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やりたい事がとことんできる家づくり♪
こんにちは!!住宅アドバイザーの渡邊です!

少し前のお話しにはなりますが…S様邸のお引き渡しを迎えました!

こだわりをギュッと詰め込んだ、S様こだわりのお住まいが完成いたしました。
S様、お住まいの完成おめでとうございます★
今後ともよろしくお願いいたします!

そこで、S様邸のご厚意でこだわりポイントを少しご紹介…♪

◯キッチンの腰壁に写真を飾れるようにニッチをつくりました✨

ニッチ

◯家事がラクになる家事動線とランドリースペース✨

ランドリースペース

◯制服やスーツなど、良く着る衣類は1階に…。忙しい朝も時短で快適ですね✨

ハンガーパイプ

S様のこだわりがたくさん詰まった素敵なお住まいが完成しました!
「やりたい事=あきらめる」ではなく「やりたい事=とことんできる」住まいづくりを目指して
今後もスタッフ一同、頑張って参ります!

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渡邊美麗
ファミリーレストラン店員の神対応
コロナウイルス自粛が一段落したある日、ファミリーレストラン「サイゼリア」の店員の神対応がネット上で感動を呼んでいます。

客は病で全盲になった女性です。
その女性はツイッターユーザーのさくらsanと言います。

4か月振りに訪れたサイゼリアでの一コマ。
「久しぶりの外食で嬉しくてお料理をたくさん注文しちゃったんだけど、
料理を運んできてくれた大学生ぐらいの男の店員さんが
『ピザは12時、サラダは3時、チョリソーは10時方向におきますね』って説明してくれて、
もう、感動しすぎて涙が出そうでした」
とツイートしたところ、瞬く間に拡散され、
丸1日もたたないうち7.5万リツイート、38.8万いいね!が集まりました。

リプライ欄には
「時計に例えればわかりやすいんですね」
「気配りが出来るってこういうことだと思う」
「まさに言葉で表すバリアフリー」
と言った称賛の声のほか、さくらsanが全盲でもツイッターを駆使していることへの驚きや、
日常生活、他の嬉しい配慮とは…と言った質問も相次ぎました。

さくらsanは、当時の状況を振り返ります。
「お店には主人と娘の3人、家族で行ったのですが、店員さんには特別こちらから何かを伝えたわけではありません。
多分、入店した時に私が白い杖をついていたので、気付かれたのだと思います。
あまりにも自然な説明でビックリして…。
お若い方でしたし、例え知識として知っていたとしても、実践するには勇気がいったでしょうに。
本当にうれしくて、サイゼリアさんにはお礼のメールを送ってしまいました(笑)」

尚、これは「クロックポジション」と言って、目が不自由な人でもテーブルの上の物の位置が出来るよう、時計の短針にたとえて知らせる方法です。
近年、ドラマや映画などでは描かれていますが、実社会ではまだまだ実践されていません。
サイゼリヤでは視覚障害者への接客マニュアルが整備されていて、社員教育もきちんと行っているということになります。

この話には、私達も見習うべきところがたくさんあります。
企業として、社会的な役割をもっと自覚すること。
そして、もっとITを活用してお客様とつながる時代であることを自覚すること。
このさくらsanは、普段の生活では、iPhoneのボイスオーバーという読み上げ機能を駆使して、インターネットで買い物をしたり、SNSで友達とつながっています。
実際に街へ出かけて買い物をしたり、自由に好きな時に人に会いに行ったりすることが厳しい障害者にとって、
近年のIT技術の進化は、大いに社会参加を可能にしています。
私達企業がそれに追い付いていないのが現状かと思います。

今時代はウイズ・コロナ。
企業の社会的な役割と責任と在り方が改めて問われているのかも知れません。
それにしても、サイゼリアという会社と店員の対応は、お見事です!

梅津寿光


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