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自動車の燃費データ不正問題に思うこと。
皆様こんにちは!

ゴールデンウイークも終わり、季節は初夏。一年で一番、さわやかな季節です。
この時期は、色々な団体の総会ラッシュで、総会後には大抵、宴席が設けてあります。何かと飲む機会が多いのもこの時期。
飲めるのは体調が良いからと勝手な理屈をつけて、いつもより格段、飲酒の量が増えて、ご機嫌で帰宅する日が多いこの頃です。

そして、この時期は、3月決算の企業にとっても総会のピークを迎えます。
そんな中、三菱自動車の燃費の不正問題が取り上げられました。売りたいがために、水増しして偽りの燃費をアピールする。
企業倫理も何もあったものじゃない。それも、旧財閥の中心に君臨する世界の「三菱グループ」ですから、日本で、世界でそのショックも相当です。
一方、その三菱を稲妻のごとく、傘下に入れ手にしたのが日産のカルロス・ゴーン氏。2,000億の巨額を投じ株を取得。
それをわずか数日で決断し、交渉して合意に持ち込む。その行動力とスピードには、誰もが度肝を抜かれたのではないでしょうか。世界中にカルロス・ゴーン氏の経営手腕の凄まじさを印象付けたのではないでしょうか。

そんなことを考えていたら、今度はスズキ自動車の燃費不正測定が発覚。これに対し、トップの鈴木会長は、数字は誤算の範囲なので通常に販売を続けるとのコメントを発表。
何なのか良くわかりませんね。消費者は、車選びの際、燃費を比較しながら、色々悩みながら選びます。法的な問題以前に、消費者を裏切っていることには変わりありません。

建設業、食品業、そして今回の自動車業界と、売るがための消費者への裏切りが続いています。
消費者のみならず、そこで働く社員さんも被害者だと思います。職種は問わず、仕事はお客様に感謝されることが、最大のやりがいですからね。それが信頼を裏切っていたとなれば、仕事への情熱が失せてしまいます。

勿論、日々業務には色々な問題が発生します。私達家づくりの仕事においても、工期の問題、作業効率の問題等、毎日のように発生します。
そんな時の判断基準は、まずお客様にとってどうなのかだと思います。お客様を起点にして考える。お客様の立場で判断すれば誤った判断は防げるはずです。
特に、私達地域に根差した企業は「信用」こそ全てです。今回の報道を他山の石とせず、私も改めて肝に銘じたいと思います。

梅津寿光
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