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たび重なる災害に思う。
こんにちは!先月21日、日本を直撃した台風15号。あれよあれよという間に巨大化し、猛威を振るい日本を縦断し、大きな被害をもたらしました。
実はその日、私は東京に出張中で、帰ろうとする時でした。都電が止まり、地下鉄に大勢の人がなだれ込み、私も人の波にもまれながら、電車を乗り継ぎ、ようやく新幹線に乗り込むことが出来ました。結果的にはその新幹線が最後で、あとは全線運休となり、本当にラッキーでした。


この様に、地震、台風と頻繁に発生する自然災害。自然の力の怖さを感じ、私達人間が築いて来た、利便性とか、先進技術とかは、本当にあっけなく崩されてしまうんだなと思い知らされます。


一方で、やはり大きな被害を出した、中国での新幹線事故。もちろんこれは「人災」です。
あの惨状には目を覆うばかりで、尊い命を亡くされた沢山の方々のご冥福をお祈りします。そして事故の後ひたすらに事実を隠そうとした国の意図は、福島原発と同じ臭いを感じてしまうのは、私だけでしょうか?

それにしても、いろいろなことが分かってくるにつれ、東電、それを監督した国には、大きな疑問と、怒りの感情が湧き上がります。膨大な人の生命を、危険にさらしている意識が全く欠落していたのではないか。原発のプロとは、エンジニアとしてだけでなく、人の命と、国土を守る人でなければならなかった。せめて、事故後の対応がもっと早く的確であれば・・・本当に残念です。


これは家づくりする業者についても全く一緒です。家づくりは生命産業です。お客様のご家族の大切な命、財産を預かっているといっても過言ではありません。そういうプロとしての、知識、経験、技術、資格をきちんと備えているのか?

もっと大事なのは、家づくりに対して本当に情熱を持って向き合っているのか?ということです。こんな時代だから尚更、私も改めて身が引き締まる思いでおります。


ところで来月、会社近くに等身大のモデルハウスがオープンします。福島の復興を願って、12月3日のプレオープンをめざし現在、全速力で建築中です。ご家族の安全と成長を見守るモデルハウスとして完成します。どうぞご期待ください。

                                            梅津寿光